翻訳と辞書
Words near each other
・ 暦学書
・ 暦学者
・ 暦年
・ 暦年代
・ 暦年度
・ 暦年齢
・ 暦応
・ 暦改正
・ 暦数
・ 暦日
暦書 (ノストラダムス)
・ 暦月
・ 暦本
・ 暦法
・ 暦法の一覧
・ 暦法改革
・ 暦法論
・ 暦注
・ 暦注下段
・ 暦物語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

暦書 (ノストラダムス) : ミニ英和和英辞書
暦書 (ノストラダムス)[れきしょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

暦書 (ノストラダムス) : ウィキペディア日本語版
暦書 (ノストラダムス)[れきしょ]

ノストラダムス暦書(れきしょ)もしくはアルマナ、アルマナック () は、1549年頃から1566年ごろまで毎年出されていた、翌年一年を予言した刊行物の暫定的な総称。「」、「暦本」、「占星暦」などとも訳される。
== 概要 ==
ノストラダムスの年季刊行物は「暦書」と総称されることが多いが、実際には、初期に出されていたのは主に「占筮(せんぜい; Pronostication)」(プロノスティカシオン。「予測」、「占い」などとも訳される)と呼ばれる散文体の予測で、1557年向けのものあたりからカレンダー形式の予測「暦書」が並行的に刊行され、1563年向けのものから両者を合本した「暦書」が出されるようになった〔以下、本稿での書誌的な記述は特に断りがない限りChomarat , Benazra を基にしている。〕(便宜上、この記事では、総称としての「暦書」を指す場合は「暦書」類と表記する)。
「暦書」類は1550年向けから1567年向けまで出されていたが、1551年向けは内容が残っていないだけでなく、出されていたかどうかも分かっていない。
カレンダー形式の「暦書」には各月ごとに四行詩が添えられており、これがのちに『予兆詩集』の素材となった。予兆詩は1555年向けのものが最初であり、以降1567年向けまで存在するが、1556年向けは現存しない(1556年向けの素材が流用された疑いのある海賊版なら現存する〔Brind'Amour p.489 〕)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「暦書 (ノストラダムス)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.